秩父市の近藤医院|内科・婦人科・小児科・眼科・神経内科・家庭医療

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当院からのお知らせ

当院からのお知らせ

インフルエンザワクチン予約開始

インフルエンザワクチン予約を開始します。

今年はかかりつけの60歳以上の方は、来院していただければ予約なしで接種をしています。

今回は11月中旬までの予約枠です。

10月中は成人の方のみ予約可とします。

小児は2回接種の可能性がある為、診療時間内の予約はとらないでください。

また、家族で同じ日の別の時間帯の予約になってしまった場合は早めの時間帯に一緒に来ていただいて結構です。

家族で一人だけ別の日になってしまったような場合は調整を検討します。お電話でご相談ください。

宜しくお願いします。

2022年インフルエンザワクチンのお知らせ(更新)

インフルエンザワクチンについてのお知らせです。

昨年はインフルエンザの流行がありませんでしたが、今年は感染対策の緩和などもあり流行するのではないかと言われています。今冬もコロナの第8波がくる心配もあるので65歳以上の方は是非インフルエンザ予防接種を受けていただければと思います。

今年は昨年と比較してワクチンの供給量に余裕があります。しかし、11月以降にオミクロン株対応ワクチンの接種が始まると、接種のタイミングが難しくなる可能性があります。なるべく10月中の接種をご検討下さい。

今年のインフルエンザワクチン接種の方針は以下の通りになります。

(1)当院に定期通院中の60歳以上の方

・接種開始期間 : 2022年10月1日(土)~
・接種料金:65歳以上は1,200円(税込)、65歳未満は4000円(税込)
・接種時間:定期通院の受診時にワクチン接種も行います。
・予約:不要。当日問診票を記入して頂きます。

※高齢者インフルエンザ予防接種(65歳以上)は、接種日当日に満65歳以上(64歳の方は、65歳の誕生日の前日から)の方が対象です。
※当日は、保険証、医療受給者証などを必ずお持ちください。

(2)定期通院中でない60歳以上の方

・接種開始期間 : 2022年10月1日(土)~
・接種料金:65歳以上は1,200円(税込)、65歳未満は4000円(税込)
・接種時間:当院診療時間内(水曜日以外)
・予約:電話予約。(なるべく13:30〜14:30の間にお電話ください。木曜日と日曜日は×)同時に予約できるのは2名までとします。

・当日問診票を記入して頂きます。

※高齢者インフルエンザ予防接種は、接種日当日に満65歳以上(64歳の方は、65歳の誕生日の前日から)の方が対象です。
※当日は、保険証、医療受給者証などを必ずお持ちください。

(3)一般の方(15歳以上)

・接種対象者:当院の診察券をお持ちの方とその同居家族の方
・接種開始時期予定: 2022年11月~
・接種料金:4,000円(税込)
・接種時間:ネット予約した日時に来院してください。15分前を目途にいらしてください。
・予約:ネット予約が必要です。近藤医院ホームページのワクチンネット予約ボタンから予約してください。
・予約受付時間:10月20日予定(昼過ぎ)

※当日は、保険証、医療受給者証などを必ずお持ちください。

未成年は問診票に保護者の同意が必要です

(4)小児(0歳6ヶ月~14歳)

・接種対象者:0歳6ヶ月~中学生

※2回接種の対象は『12歳以下の方』とします。
※1回分のみ予約可能です。上記の2回接種対象の方は1回目接種後に2回目の予約をしてください。3-4週間空けての接種がお勧めです。

※半年未満の赤ちゃんはインフルエンザワクチン接種はできません。

・接種開始期間:2021年11月~
・接種料金:1回目4,000円(税込)、2回目3,000円(税込)※他の医療機関との兼ね合いで2回目料金を変更しています。
・接種時間:ネット予約した日時に来院してください。15分前を目途にいらしてください。
・予約:ネット予約が必要です。近藤医院ホームページのワクチンネット予約ボタンから予約してください。
・予約受付時間:10月20日予定(昼過ぎ)

※当日は、保険証、こども医療費受給資格者証などを必ずお持ちください。

※待合室が混雑するので、一人の子供さんに付き添いは原則一人としてください。

小児は問診票に保護者の同意が必要です

<注意事項>
・今年はワクチンの数には余裕がありそうです。慌てずに接種をご検討下さい。

・当院定期通院中の方は、今後60歳未満の方も受診時に接種できる様にすることも検討しております。(時期未定)
・ネット予約の際に家族で一人だけ別の日になってしまったりした場合は、電話で相談してください。同じ日で時間帯が分かれてしまった場合も一緒に来ていただいて結構です。午前午後で分かれている場合も大丈夫です。

・当日は腕の出しやすい服装で来院してください。アルコール消毒に問題がある方、過去のワクチン接種でトラブルのあった方は必ず申し出てください。

小児科・風邪症状外来再開のお知らせ

皆様に大変ご迷惑をおかけしました。

コロナ罹患の為、近藤秀一の内科・小児科・風邪症状の外来を休止しておりましたが、予定通り9月27日より再開します。

最初の3日間くらいは発熱・倦怠感・体の痛みなどの症状がありましたが、ここ数日は体調も改善しました。明日9月27日からは通常通りの診療を行います。

ご迷惑をおかけしましたが、よろしくお願いいたします。

 

尚、9月26日より、新型コロナウイルス感染症の全数把握がなくなりました。医療機関で診断を受けても医療機関から発生届を出すのは一部の対象者のみとなります。陽性者はご自身で陽性者登録をしていただいたり、健康状況の報告をMy HER-SYSというシステムに登録していただく事になります。

幸い全国的にも秩父地域も緩やかに新規感染者は減少傾向にありますが、療養機関や濃厚接触者の隔離期間は変わりません。かかってしまうと大変なので、注意してお過ごしください。

 

 

小児科・風邪症状外来臨時休診のお知らせ

急なお知らせとなり大変申し訳ありません。

医師:近藤秀一が9月19日に新型コロナウイルス感染症を発症したため、9月26日までの7日間は小児科外来・風邪症状外来は休診となります。

尚、院長とは全く接触がないため、婦人科診療は通常通り行います。

また、普段内科で通院されている方も、院長または工藤尚子医師(内科)が可能な限り対応しますので、受診を予定されていた方、処方が切れてしまう方は、受診していただいて大丈夫です。

自身が感染しない様、常に注意してコロナ診療を行っておりましたが、この度感染してしまいました。皆様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。体調が問題なければ9月27日から復帰する予定です。

第7波は収束傾向と言われていますが、秩父地域もまだまだ油断できない状況にあります。どうか気をつけてお過ごしください。

 

婦人科診療のお知らせ

8月27日土曜日から予定通り院長診療(婦人科診療)再開します。

土曜日は午前のみの診療です。

しばらくは混雑が予想されますので、時間に余裕をもって受診してください。

ご迷惑をおかけしましたがよろしくお願いいたします。

院長診察休止のお知らせ

諸般の事情により2022年8月23日午後から8月26日まで、院長診察(婦人科診察)は臨時休診といたします。尚、状況により期間は延長となる可能性があります。
婦人科の患者様で処方薬が無くなってしまう方は、電話又は受付にてご相談下さい。可能なものは継続処方いたします。

お盆休み後の時期に大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。

8月27日より再開予定ですが、変更となる場合はまたホームページ上でお知らせします。

内科・小児科診察は通常通りの予定です。

ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

2022年秩父地域と新型コロナ(13)

厳しい暑さが続いています。連日経験したことのない様な雷鳴の轟や地響きを感じ、地球の将来に不安を覚えます。

さて、コロナは非常に大変な状況が続いています。全国的に拡大傾向が続いており、秩父地域でもかつてない市中感染が広がっています。

これまで秩父地域では地域の方々の感染対策によってなんとか爆発的な拡大を防いできました。しかし、BA.5という変異株の出現で、今までの感染対策では防ぎきれなくなってしまいました。予防接種や既に感染した事によってできた免疫も、感染予防には十分でないようです。秩父郡市でみると連日150名程度の感染者が出ており、どことなく、誰となく広がっているいる印象です。

感染してしまった患者さんの印象としては、感染初期は高熱や喉全体が腫れて圧迫感を感じる様な咽頭痛、強い倦怠感、腰や下肢の痛み、頭痛などが見られます。後半は倦怠感、咳などの症状が主体で比較的長めに症状が持続します。入院が必要になる様な人は多くない印象ですが、かなり辛そうというのが率直な感想です。

秩父地域では、多くに医療機関が発熱者に対応をしているので、他の地域と比べると、医療機関にかかれない、検査が受けられない状況は少なく済んでいます。しかし、どこの医療機関もいっぱいいっぱいの状況で、現状が長期化すると地域の医療機関が疲弊してしまうと思います。入院を受け入れている医療機関も常にいっぱいで、入院が必要な患者さんが入院できずに施設などで療養しているということが既に秩父でも起こっています。また職員の感染などによる人員のひっ迫も多数見られている様です。この状況を改善するためには多すぎる感染者を減らしていく必要があります。感染対策のご協力をよろしくお願いします。

受診の目安などについて、救急・感染症学会から提言が出されました。コロナを疑う症状が出たら、リスクのない軽症者は受診を控えて自宅療養する事が勧められています。しかし、診断がはっきりしない中で仕事を長期間休んだりする事は現実的には難しいことも多いと思います。職場で感染が広がっている場合などを除いては、診断を求められる事が多いと思います。

一つの目安として、発熱などがあっても慌ててすぐに受診しないことを検討してください。あくまで症状がそれほど強くない場合ですが、発症後受診が早すぎると検査が陰性でも、信頼性に欠ける場合があります。その場合、翌日再度受診が必要になる場合もあります。熱などの症状が出てもそれほど辛くなければ1日様子をみて、翌日受診をして頂くと、多くの人が一回の受診で済むのと、検査の精度による感染の見落としが減らせるのではないかと思います。ただ、その為には最初の1日を乗り越える為の解熱剤などを事前に各家庭で用意していただくと良いと思います。

手に入りにくい状況になっているかもしれませんが、市販の解熱剤などの風邪薬と抗原キットをいくつか準備しておくと、少し安心かと思います。自宅で抗原検査陽性の場合は医療機関では再検査なしで陽性扱いとなる事があります。

こども達の間では手足口病も流行しています。急に高熱が出るので心配になりますが、今流行っている手足口病は少し遅れて湿疹が出てきます。1日様子が見れそうなら翌日に受診していただくと診断がつきやすいと思います。ただ体調が悪そうだったり、心配な場合は無理に我慢せず、医療機関に相談してください。

一方で、さすがに本腰を入れて一旦感染者を減少させるために地域全体で頑張る必要があります。会食などを伴う人との交流(同居家族以外)は控える様にしてください。親しき中にも基本的な感染対策をして、安全な交流をする様にしてください。家族間でマスクをしたりする事は抵抗がありますが、今の様なピーク時は同居以外の家族間ではマスクの使用を心がけてください。会わないではなく、気をつけて会うのが良いと思っています。

コロナに暑さに、本当に大変ですが、皆さんのご協力を何卒宜しくお願い致します。

当院の風邪症状外来(発熱外来)について

当院の風邪症状外来についてご連絡します。最近は一般外来、風邪症状外来共に待ち時間が非常に長くなってしまい、ご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。

新型コロナ感染症の急増に伴い、秩父地域の発熱患者さんの受診も急増しております。当院では新型コロナ流行開始以降、当初から風邪症状外来(発熱外来)を始め、発熱患者さんが受診先がなくて困らない様、断らないことにこだわってやってきました。しかし、現状では数の制限を設けずに風邪診療の外来を継続する難しい状況です。

理由として、

①風邪症状外来(発熱外来)の受診者数が多く、一般診療の患者さんの診療を通常通り行うことが困難になっています。

②風邪症状外来(発熱外来)の患者さんの待ち時間がとても長くなってしまい、待ち時間の間に体調を悪化させてしまう危険もあり、ご迷惑をおかけしてしまっています。

③検査キットなどが枯渇しており、手に入りにくくなっています。今まで通りの検査の提供は困難になっています。

③診療所としての体力に限界があり、制限なく診療をしていくことは、安全管理上も難しくなっています。

第7波の最中で非常に悩みましたが、以上の理由から当院の風邪症状外来については、当面の間受診者数の上限を設けて診療を行います。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

【風邪症状外来の受診について】

①新型コロナウイルスの検査を希望される方の受診は上限を設定します。対象は当院かかりつけの方と、14歳以下の小児(小児の受け入れ医療機関が少ない為)とします。

②検査を希望される方は電話で予約してください。直接来院された場合も、検査希望の方は時間の割り振りをさせて頂きます。ただ、時間の割り振りは集中を避ける為なので、診療の状況によってお待たせしてしまいます。あくまで来院して頂く時間の目安なので時間に余裕を持って受診してください。電話は朝8:30頃から受付けます。

③小児の風邪症状で、コロナの検査を希望されない場合は、今まで通り診療します。ただ、普段よりお待たせする時間は長くなってしまう可能性があります。

④枠がいっぱいになってしまった場合は、新型コロナ検査の受付を終了します。申し訳ありませんが、埼玉県のホームページから診療検査医療機関を検索して、お問い合わせ下さい。

 

行動制限のない夏休みに入りますが、このまま増加が続くとどんどん状況が悪化してしまいます。自分の身を守る感染対策をよろしくお願いします。

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。

2022年秩父地域と新型コロナ(12)

大きなニュースが続き、当たりどころのない憂うつな日々ですね。そんな中コロナが一気に大変な状況になってきてしまいました。

全国的に新型コロナ感染者が急増しています。秩父地域でも先週から感染者が急増しており、しばらくは増加傾向が続いてしまいそうです。今回の急拡大の要因はオミクロン株の変異によって、年明けからの第6波とは別のタイプの変異株が流行しています。(BA.5と言われる株です)。今回の変異株はワクチンの効果や自然免疫(既に感染して獲得した免疫)の効果が低下しています。3回目接種後や、数ヶ月前にコロナに感染した人も普通に感染してしまっている印象です。集団免疫(多くの人がワクチンなどで免疫を獲得して流行が起こりにくくなる)という意味では振り出しに戻ってしまった様な厳しい印象です。

もう一つ大きな問題として、今回流行している株は、今までのオミクロン株よりも症状の重症度が増している印象があります。特に、これまで比較的軽症が多かった15歳未満のこども達も39-40℃の高熱で苦しんでいたり、飲食ができず脱水になってしまう事が多い感じがしてします。いわゆる重症化率や死亡率についてはまだわかりませんが、症状の辛さが増している印象は他の医療機関の先生方も持っている様です。

ここ最近は新型コロナは軽症化していて、共存していくという流れが一般的になっていました。(私もそう思っていました。)ただ、新しい変異株と共存していって大丈夫なのかは、しばし慎重な見極めが必要だと思っています。今のところ、甘く見ると大変な事になってしまうのではないかと心配しています。

感染者が急増すると、周囲の検査が必要な人や、入院などの対応が必要な人も急増します。あっという間に医療機関は対応しきれなくなってしまい、辛い人が医療機関を受診できなくなってしまう可能性があります。熱が出た時や、心配な症状が出た時に備えて、抗原キットなどを買っておかれるとのも良いと思います。

今の拡大の勢いを抑える為には、一度感染対策を徹底する必要があります。

・会食は控える。

・学校や職場での感染対策を徹底する。

・日常的に基本的な感染対策(マスク・手洗い・換気)を徹底する。

今の流行株(BA.5)がもし、ほとんどの人にとってとても軽症の風邪で済む様なら、なるべく普通に生活しながら共存していく方向になると思います。もう少しBA.5の正体がはっきりするまで、感染対策のご協力をよろしくお願いします。

これから三連休・夏休み・お盆休みなど人の移動が多くなります。その時々の流行状況などを確認して、気を付けてお過ごしください。

 

 

 

2022年秩父地域と新型コロナ(11)

先週は本当に厳しい暑さでしたが、今週は少しましになりました。気候の変化でめまいなどの不調が出てしまう方が増えています。あまり厳しい環境に長時間身を置かない様にして、休める時はしっかり休養して、体調管理をして下さい。

さて、新型コロナの感染がまた急増してきてしまいました。3回目ワクチンや第6波の影響で、しばらくは大人しくしてくれているかと思っていましたが、その期待は見事に裏切られそうな雰囲気です。感染の拡大は世界中で見られており、原因としてはオミクロン株の亜種(変異)の影響が大きい様です。ワクチン接種後や既に感染した人の感染も増加しており、ワクチン効果はさらに低下しているようです。ただ、先に流行している国では、さほど重症者は増えておらず、今のところウイルスが強くなったりはしていない様です。多くの国が厳しい行動制限を取ったりはしない方針の様です。

日本でもようやく行動制限を緩和する流れになってきている所ですが、感染リスクは高まっています。感染して辛い思いをしたり、隔離生活にならない為には、また注意を高めていく必要がありそうです。なるべく日常生活を取り戻しつつ、なるべく自分がかからないようにみんなで気をつける事が大切だと思います。

最近はコロナ以外のいわゆる夏風邪も増えてきました。こどもの夏風邪はコロナよりもずっと辛そうになってしまう事もあり、対応に悩まされることも増えています。こども達が風邪をひくのは仕方ないので、風邪をひいても負けないように、バランスの良いご飯を食べて、睡眠時間をしっかりとるようにしていきましょう。

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近藤医院について

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所在地:埼玉県秩父市日野田町1丁目9-30
TEL:0494-22-0043
時間:午前 9:00~12:00,午後15:30~18:00
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