秩父市の近藤医院|内科・婦人科・小児科・眼科・神経内科・家庭医療

ご予約・各種お問合せはお気軽に0494-22-0043

当院からのお知らせ

当院からのお知らせ

大分寒くなりました。

11月に入り朝夕の冷え込みがぐっと厳しくなりました。

寒さの到来とともにこども達を中心に風邪症状も多くなってきました。幸い現時点では症状が重くなってしまう感染症の流行はない印象ですが、注意してお過ごし下さい。

ご存じの通り、北海道や東北地方など寒冷地を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大してきています。世界的にも寒さの到来とともに欧米で爆発的な感染拡大が起きています。以前から心配されていましたが、やはり寒い時期には新型コロナは流行しやすい様です。

その原因として

①新型コロナウイルスは低温・乾燥している環境で長く感染力を維持しやすい。

②飛沫感染の原因となる飛沫は、乾燥している空間でより拡散しやすい。

③寒くなると寒気が不十分になり、密閉空間になりやすい。

ことなどが考えられています。特に北海道などのクラスター発生の状況を見ると、③の換気が不十分になることが大きな要因になる印象です。

寒い時期は本当に大変ですが、人が集まる空間では引き続き換気を心がけてください。

 

近藤医院では、今後も待合室・診察室の換気を持続的に行なっていきます。例年に比べ、待合室などが寒くなると思われるため、防寒して受診していただきますようお願いいたします。

また、風邪症状の方が増えてきているため風邪症状外来の待ち時間が長くなってしまうことがあります。風邪症状外来は基本的にお会計まで終えてから、除菌をして入れ替わっていただく為一人一人の診療時間が長くなってしまいます。なるべくスムーズに診察できるように心がけていきますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

最近はやや落ち着いていたので、このまま落ち着いていてくれればと思っていましたが、なかなかそうもいかなそうになってきました。新型コロナウイルス本当にうっとうしいですが、マスク・手洗い・換気を徹底してなんとか冬を乗り切りましょう!

インフルエンザ予防接種について

大変申し訳ありませんが、10/26以降想像以上のインフルエンザワクチン予約があり、すでに在庫分の予約がいっぱいになってしまいました。

一旦電話でのワクチン予約は中止します。

今後もう少し入荷する予定があるのですが、恐らく11月中旬以降になる見通しです。

予約の再開は11月16日以降を予定しておりますが、またその前にワクチンの在庫状況をお知らせします。

尚、当院に通院中の方でワクチン接種が必要な方には医師の判断で予約をお取りすることがあります。(その分の在庫はわずかですがあります)

みなさんにご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

インフルエンザ予防接種(10月26日以降)のお知らせ

インフルエンザワクチン接種についてお知らせします。

以前にお知らせしましたが、今年は10月25日までは65歳以上の方を優先して接種開始しております。10月26日以降の予約についてお知らせします。

ワクチンに限りがある為、重症化リスクを考えて2段階に分けて予約の受付を開始します。

☆予約について  

 ◎予約は電話か窓口でお受けします。電話は診療への影響を少なくするため、なるべく月・火・水・金・土の14:30~15:30にお願いします。

 ◎電話をいただく際は候補の日時を2-3日決めてお電話ください。(例:10月30日金曜日午後希望 など)

 第1段階《10月16日~予約受付開始》⇒接種の開始は10月26日~です

 ・乳幼児(生後6カ月から年長さんまで)※生後6カ月未満の子供さんはインフルエンザワクチンは接種できません。

 ・妊娠中の方

 ・医療介護従事者

 ※糖尿病・呼吸器疾患・免疫が低下する病気などのある方は、65歳未満で上記対象外の方でも医師の判断で予約を取らせていただきます。ご相談ください。

 

 第2段階《10月26日~予約受付開始》⇒接種の開始は11月6日~です。

 ・すべての方

 

☆接種時間:水曜日以外の診療時間内 (時間ごとに人数制限を設けています [例]土曜日午後10人まで)

☆料金:4270円 (65歳以上は全額補助、秩父市横瀬町の小中学生は後から2000円の補助が出ます)

☆接種回数:原則1回 ※今年は小児の予防接種もなるべく多くの子に接種するために、小児科学会の提案を受けて、9歳以上は1回接種。6カ月から8歳までの子も昨年度接種した子は1回接種(6カ月~8歳までで昨年接種していない子はワクチンがあればなるべく2回接種)という方針でいきたいと考えております。2回目の予約は11月中旬以降にワクチンの状況をみて開始します。

 

なるべくたくさんの方に接種したいと思っていますが、ワクチンの数に限りがあるので途中でなくなってしまい予約が受けられなくなる可能性があります。(予約した分のワクチンは確保します。)

他の医療機関などで接種できるチャンス方は早めに接種していただくことをお勧めします。

ご迷惑おかけしますがご協力の程よろしくお願いいたします。

小児予防接種について

天気が悪い日が続いています。ぐっと寒くなって、風邪をひいてしまいそうな陽気になっています。

体を冷やさないように気をつけて、着るもの・布団など注意してお過ごしください。

 

小児の予防接種時間についてお知らせします。

近藤医院では風邪症状外来として、熱や咳などの症状の患者さんは専用の診察室で診察させていただけるようになりました。

また、予防接種の枠が埋まってしまう事が多くなっていることもあり、3歳以上の予防接種については診療時間内に接種できるように変更します。

◎ワクチンの準備が必要なので、必ず事前に予約をしてください。

◎発熱など風邪症状のある場合は予防接種はできません。予防接種の予約をしていてもまずは風邪症状外来を受診してください(お電話ください)

※予防接種のスケジュールなどについてわからなくなってしまった場合はご相談に乗りますが、まずは保健センターに確認してただけると確実です。

 

《近藤医院での予防接種について》

☆0歳~2歳の予防接種

・原則として火曜日15:00、土曜日15:00に接種を行います。(健康診断などの業務で予防接種ができない日もあります。お電話でお問い合わせください。)

・0歳からの予防接種の場合は、予防接種予約システム(スマホのアプリ)の登録をお願いしています。一度来院していただいてご案内しますので、まずはお電話ください。

・BCG予防接種も行なえるようになりました。BCGは接種後の待機時間の関係で金曜日14:30にご案内する場合があります。

☆3歳以上の小児の予防接種について

・原則として月曜日・金曜日・土曜日の午後の診療時間内で接種を行います。(月・金は15:30~17:30、土は15:30~16:30)

・接種後に院内で休んでいていただく時間もある為、終了時間の30分前までにはなるべくいらしてください。

・診療時間内での接種となる為、時間予約ではなく予防接種も受付順に行います。申し訳ありませんが時間帯によってはお待たせする可能性があります。

・現在月曜日と土曜日の午後は比較的待ち時間が少なく接種できると思います。

 

ご不明な点があれば、まずはお電話ください。

予防接種いっぱいあるので大変ですが、こども達が健やかに成長できるようがんばっていきましょう!

 

秩父地域における新型コロナ対策について(25)

だいぶ涼しくなりました。

急に肌寒い時間帯もあるので羽織るものを持ち歩くなど、体を冷やさない様注意してお過ごし下さい。

今日は職場における新型コロナ感染症対策についてお話しします。最近は感染経路として家庭内・職場内の割合が増えています。職場内で感染が起こらない様注意して下さい。

《1感染予防対策を理解・実行する

それぞれの職場の危険なところを考える(場所・時間)

 人が集まる場所、人が集まる時間、マスクを外して飲食する所

どんな感染経路が考えられるかを考える(飛沫・接触)

どんな感染対策が必要かを考える(手段ではなく目的を考える

できることを考えてできる限りのことをする出来ないと思わない

《2》職場環境管理としての教育・訓練

①職場内の消毒:不特定多数が触れるドアノブ、手すり、エレベーターのボタンなどを定期的に消毒する。最低一日一回。

②ソーシャルディスタンス:仕事中もなるべく2mの距離をとる。とれない場合はビニールシートやアクリル板などで遮蔽する。

職場内で「3つの密」にならないような対策(環境整備・行動制限)を実施する。:3つの密」が重ならない場合でも、リスクを低減させるため、出来る限り「ゼロ密」を目指す。

④換気の徹底:できれば持続的に換気をする。最低1時間に2回以上、窓を開け換気する。機械換気の場合は窓開放との併用は不要。

《3》個人としての感染対策

全員がマスク着用:飛沫拡散防止全員することに意味がある※マウスシールドは効果の検証が十分でない(状況を選んで使用)

身体接触を避ける:接触によりウイルスが手から手へ(直接的)物を介してウイルスが手から手へ(間接的)→手から口に入って感染する

③手洗い・手の消毒を徹底;手についたウイルスを口から体に入れない。手についたウイルスを物に付着させない。(物を触る前後に必ず消毒する様に心がける)

④対面での接客などをする場合:–自分だけでなく極力相手にマスクをしてもらう様にする –それが難しい場合はフェイスガードをする –お金の受け渡しがある場合は必ず毎回手を消毒する –おもてなし=親密と考えず、おもてなし=感染対策と考える

《4》職場内の日々の健康状態の確認

①朝夕の検温、咳や喉の痛み、だるさなどが風邪症状がないか確認

風邪症状がある場合は職場に連絡・相談の上、なるべく在宅勤務

 –熱がなくても風邪症状がある場合は原則8日間は出勤しない(特に感染者との接触の可能性がある場合は徹底)

体調不良時に出社しない、出社させないルールを徹底する

 –職場の為にみんなが無理しないルール作り

従業員が職場の上司・同僚の気軽に相談できる風土作り

 –無理させてしまうことで職場内に感染拡大してしまう可能性がある

⑤重症化のリスクが高い人は、不特定の人と接触する業務・密が避けられない業務は避けるなどの配慮をする。

《5》職場内のメンタルヘルスへの配慮

①不安やストレスを軽減する

 新型コロナ感染症そのものへの不安:正しく感染対策する事で感染への不安を軽減する

 これから先の生活の不安:現状と見通しを共有して対策を立てる

あってはならない差別を防止する

 感染者や疑い例、その家族への差別:感染者が出る前から出た時の事を職場内で話し合っておく事で、動揺しない職場環境を作る

安心して療養・休業できる体制づくり

 感染リスクが高いときに安心して仕事を休める体制を整える

⦅6⦆実際に感染が疑われる場合

☆感染してしまった場合

–すぐに職場に報告して職場内での濃厚接触者の確認と使用した環境の確認をする(保健所の指示に従って)

–軽症でも最低10日間(かつ回復して3日間)は出勤停止する。主治医の指示に従って復帰を検討する

☆濃厚接触者になってしまった場合

–PCR検査を受ける –すぐに職場に報告する –PCR陰性でも2週間の健康観察をする

☆風邪症状が出てしまった場合

–すぐに職場に報告する –原則8日間出勤しない –かかりつけ医に相談して可能ならPCR検査を受ける

 

今日は仕事と新型コロナについて書いてみました。

とりあえずどうしたらいいか迷うことがあったら産業医やかかりつけ医に相談するといいと思います。安全に安心して仕事できる環境をみんなで考えていきましょう。

r

インフルエンザワクチンの接種について(2020年9月29日更新)

今年のインフルエンザワクチン接種についてお知らせします。(2020年9月29日更新)

新型コロナウイルス感染症の流行を受け、今年は症状の似ているインフルエンザをなるべく予防しようという方針になっています。

そのため今年は例年以上にインフルエンザワクチンの接種を希望される方が多い可能性があり、ワクチンの不足が予想されます。国の方針としては、まずは重症化リスクの高い65歳以上の高齢者を優先的に予防接種することが指示されています。

これは65歳以上の方はインフルエンザの重症化のリスクも高く、インフルエンザが大流行するとインフルエンザでの入院の患者さんも増えてしまうため、感染症を診る医療機関がパンクしてしまうためです。一方で65歳未満の成人はインフルエンザで重症化する危険性が比較的少ないため、まずは65歳以上を優先しようという事です。秩父地域では65歳以上の方は自己負担なく接種ができることになりました。

また、次にインフルエンザが重症になる危険が大きいのは、2歳未満の小児・妊婦・免疫不全者・慢性呼吸器病・慢性腎臓病・肥満の方などがあげられます。これらの方も優先的に接種対象になっていきます。

秩父市・横瀬町では今年は小学生・中学生に対してもインフルエンザワクチン接種に2000円の補助が出る方針となりました。これは、春の休校の影響で授業の遅れなどがみられている為、インフルエンザによる学級閉鎖などを極力避ける為です。これは非常に理にかなっているのですが、上記の重症化リスクという意味では、小中学生の優先順位はあまり高くありません。残念ながら希望者全員に予防接種を行うことは難しいかもしれません。

 

 

これを受けて当院でも、10月1日以降65歳以上の当院通院中の方を優先してワクチン接種を開始します。接種を希望される方は電話か窓口での予約をお願いします。

尚、予防接種時にみなさんが密になることを防ぐため、今年は診察時間内にインフルエンザワクチンの接種も行っていく方針です。(※予防接種の時間は作りません。)

通院中の方は基本的に普段の診察後に体調の問題がなければそのまま接種する予定です。

インフルエンザワクチン接種のみで受診される方も予約された方のワクチンは確保しておきますので、慌てずに11月下旬頃までに受診してください。

 

また、10月26日以降に65歳未満の方の接種を行っていく予定です。

妊娠中の方と乳児(生後6ヶ月以降)から小学二年生までの小児、医療・介護従事者などに優先的に接種することを考えています。

ただ現時点でワクチンがどの程度確保できるかわかっていません。後半はワクチンが不足する可能性もある為、現時点では予約は開始しません。なるべく希望される方に接種できる様にワクチン確保に努めていますが、昨年と比べてもそれほど多くのワクチンは確保できない見通しです。10月中旬頃から状況を見て予約を開始する予定です。

また、今年は小児の予防接種もなるべく多くの子に接種するために、小児科学会の提案を受けて、9歳以上は1回接種。6カ月から8歳までの子も昨年度接種した子は1回接種(6カ月~8歳までで昨年接種していない子は4週間隔でなるべく2回接種)という方針でいきたいと考えております。

もし他に接種できるあてがある方は早めの接種をお勧めします。

 

ご迷惑おかけしますが、ご協力の程よろしくお願いします。

臨時休診のお知らせ

誠に勝手ながら身内の葬儀の為、

下記の日程を臨時休診とさせていただきます。

9月9日水曜日 午前・午後

9月11日金曜日 午前・午後

※9月10日木曜日は通常通り午前診療いたします。

大変ご迷惑おかけしますがご理解の程よろしくお願いします。

秩父地域における新型コロナ対策について(24)

厳しい残暑が続いています。

現在秩父地域の新型コロナ感染は落ち着いている印象です。

全国的にも新規感染者はゆるやかに減少傾向になっています。まだ第二波が落ち着いたと言える段階ではありませんが、ピークを越えてきたことは本当に喜ばしいことです。

今回の第二波も、6月下旬からの感染者数増加に伴い一人一人の感染予防の意識が高まり、対策がなされたことが功を奏して減少してきたと思われます。

しかし一方で、未だにどんな対策が決定的に有効で、感染が下火になるのかはわかっていません。

もちろん今の所一般的に言われている、マスクや手洗いの徹底、3密回避などは有効と思われるため、人と接触する時にはそれらの対策を続けていきましょう。

今日は改めて今までわかっている新型コロナの特徴についてなるべくシンプルに書いてみます。

新型コロナのことをよく知って、みんなで冷静に対応できるようにしていきましょう。

《新型コロナウイルスの特徴》

  • 風邪症状を起こすウイルス
  • 初期の頃は普通の風邪とほぼ変わらない(見分けがつかない)
  • 新型コロナの潜伏期間は1-14日(多くの人は4-5日)で発症。
  • およそ3-4割の人が感染しても無症状のままと推定される
  • 基本再生産数(1人の人がうつす人数)2-2.5人 ※感染対策などによって変化⇒9月2日時点の国内の実効再生産数は 0.85人(減少傾向になっている)
  • 発症2日前から発症後7-10日間感染させる可能性がある(特に感染力が強いのは発症前2日から発症後2日)
  • 新規感染者の半分は無症状者からうつっている(元気な人からの感染が半分くらいある)
  • 症状が長期化しやすい(熱などの風邪症状が長引きやすい。1週間くらい)
  • 感染後抗体が持続しない可能性がある(同じ人が何度も新型コロナに感染する可能性がある)
  • 人に感染させる力はまちまちで、特定の人から複数の人に感染すると言われている(5ー10人に1人が強い感染力を持っている)
  • 発症すると8-9割の人に発熱がみられる。続いて多いのは咳・倦怠感・食欲低下。味覚・嗅覚障害は30%くらいの人に見られて、この症状があると怪しい。
  • 血管に障害を起こすことがあり、重症化の中身としては呼吸機能の悪化以外に脳梗塞や心筋梗塞などをおこしてしまう。
  • 高齢者は重くなりやすい。80歳以上が感染すると死亡率は20%以上と言われている。
  • 喘息、肥満、糖尿病、慢性腎臓病、重度の肥満、心血管疾患、脳卒中既往、慢性閉塞性肺疾患が元々ある人は重症になりやすい。
  • 新型コロナに感染すると半分以上の人に数か月後も後遺症があるといわれている。倦怠感・息苦しさ・記憶力低下・睡眠障害・脱毛など。
  • 感染経路は飛沫感染がほとんど。たまに接触感染。まれに空気感染(マイクロ飛沫感染)。

《やっかいなところ》

  • 感染している人としていない人の見分けがつかない(検温などで安全の確認ができない)
  • マスクをしないで接触するとかなりうつりやすい。(感染しやすい条件がそろうと一度にたくさんの人が感染する)
  • 高齢者や持病のある人が感染すると重症化したり亡くなる確率がとても高い。
  • 重症な人が増えて病院がパンクすると病院の機能がマヒして、新型コロナの死亡率も他の病気での死亡率もあがってしまう。
  • 人の交流があると感染してしまい、しっかり予防するためには人と人の交流を断つしかない。(社会が成立しなくなってしまう)
  • ワクチンなどができても完全に予防することは難しい可能性が高い。(終息の目途が見えていない)
  • 精神的につらい。(病気の不安、生活の不安、経済的不安、かかってしまった時の不安、先の見えない不安)

《感染対策》

  • 飛沫感染対策:とにかく基本はマスクをする!(全員することに意味がある)、なるべく人と距離をとる。
  • 接触感染対策:とにかくこまめに手洗い・消毒!(物に触る前と後に消毒!食事前、顔を触る前に消毒!)
  • 空気感染対策:とにかく常に換気!(ずっと空気が流れていることを意識して)
  • 目標は常に『ゼロ密』!密閉しない!密集しない!密接しない!
  • 新型コロナとはみんなで立ち向かう!『自分を守る』⇒『家族を守る』⇒『仲間を守る』⇒『地域を守る』⇒『世界を守る』

 

 

 

9月以降の水曜日診療体制について

2020年9月より水曜日の診察時間に一部変更があります。 午前診察:9:00~12:00 人間ドッグ専用時間:15:00~16:00(事前に電話予約してください。) 午後診察:16:00~17:30 となります。  

毎週水曜日は原則婦人科の診療日とさせていただいております。(第4水曜日は眼科診療も行っています。)

新型コロナウイルス感染症対策の為、発熱・せきなどの風邪症状の方は水曜日以外の診療日に受診していただきますようお願いいたします。

内科疾患(高血圧、高コレステロール血症など)で通院中の方で、お薬がなくなってしまう場合などは、風邪症状がなければ診療可能です。

申し訳ありませんが、小児科は原則水曜日はお休みです。(他の曜日は今まで通り小児も診察します)

月曜日・火曜日・木曜日午前・金曜日・土曜日は風邪症状の方ももちろん診療します。(風邪症状の方は他の方となるべく接触を減らすため、自家用車で待っていただくこととしています。風邪症状がある場合は受付の前に一度お電話ください。)

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。  

風邪症状の方の診察室を作りました。

本当に暑い日が続いていています。

日中車に乗ると、少し体に火が通ってしまいそうなくらい暑いですね。

この異常な暑さはもう一息の様です。うまく暑さを避けて生活するように心がけてください。

 

全国的な新型コロナウイルスの流行が持続しています。

現時点では幸い秩父地域内での大きな流行はみられていません。これは本当に地域の皆さんの努力のたまものだと思います。

これからも完全に感染者を0にしていくことは難しいと思います。ただそこから、いわゆるクラスターなどで広がらないように日ごろの注意を続けていきましょう。

 

これから秋冬にかけてさらに感染は拡大することが心配されています。また、インフルエンザなど他の感染症も流行してきます。

当院では院内感染対策の為、風邪症状の方用の診察室を作りました。元々入院患者さんがいた頃に厨房で使用していた部屋を使用しています。今後床はきれいになる予定です。

風邪症状の患者さんと、それ以外の患者さんを入り口から分けて接触しないようにするとともに、風邪症状の患者さん同士も接触しないように工夫しています。

新型コロナ専用外来というわけではありません。

風邪症状の患者さんも定期受診の患者さんも安心して受診していただけるように考えています。

 

風邪症状(発熱・せき・のどの痛み・寒気・だるさ・鼻汁)などのある方はまずお電話ください。 TEL:0494-22-0043

状況を見て診察室にご案内します。診察までは基本的に車でお待ちいただきます。

色々ご不便もおかけしますが、御協力の程よろしくお願いいたします。

 

 

121 ~ 130件 / 全217件

ワクチンネット予約

診療科目

家庭医療ってなぁに?

近藤医院について

近藤医院について

所在地:埼玉県秩父市日野田町1丁目9-30
TEL:0494-22-0043
時間:午前 9:00~12:00,午後15:30~18:00
詳細はこちらから

ページTOPへ