秩父市の近藤医院|内科・婦人科・小児科・眼科・神経内科・家庭医療

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当院からのお知らせ

当院からのお知らせ

1月の診療予定について

新年あけましておめでとうございます。

今年は年始から大きな地震や事故で大変な状況が続いています。秩父地域の皆さんも大きな心配や不安を感じているかと思います。

冷え込みの強い季節が続きますので、体調に気をつけてお過ごしください。

感染症の秩父地域の流行状況としてはインフルエンザはやや減ってきていますがまだ流行が持続しています。また、コロナについては増加傾向です。

年末年始を越えて感染症は増加する可能性が高いと思われます。体調が悪い時などは無理をせず、気をつけてお過ごしください。

 

1月の診療予定をお知らせします。

【臨時休診】
婦人科臨時休診:1/19(金)・1/20(土)終日

②風邪外来(近藤秀一)休診:1/20(土)午後 ※今後神経内科診療日の午後は原則風邪外来は休診になる予定です。

【専門外来診療日】
①神経内科・内科外来診療日(嶋田倫子):1/20(土)

②内科・女性外来:(工藤尚子):1/17午前

③眼科外来:(嶋田摂也):1/24(水) ※予約制です。事前にお電話で予約してください。

 

 

12月の診療予定について

秋が深まり紅葉が綺麗になってきました。
お祭りが近づき屋台囃子の音が聞こえてくるとテンションが上がりますね!

12月の診療予定をお知らせします。

【年末年始】
12/30の午後から1/4が休診です。
※年末は12/30午前まで、年始は1/5から診療を始めます。

【臨時休診】
①婦人科臨時休診:12/23(土)終日

②風邪外来(近藤秀一)臨時休診:12/23(土)午後

【専門外来診療日】
①神経内科・内科外来診療日(嶋田倫子):12/23(土)

②内科・女性外来:(工藤尚子):12/6午前、12/20午前

③12月は眼科はお休みです。

寒くなり、あいかわらずインフルエンザの流行が続いております。

気をつけてお過ごしください。

11/18午後診療について

11/18午後診療についてご連絡です。

医師の体調不良の為、11/18午後は風邪症状外来(近藤秀一)は休診とします。

内科で受診される方は、嶋田倫子医師(内科・神経内科)が診療を行いますが、受付の終了は16:40の予定です。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

インフルエンザ感染症が急増しています!

朝夕の冷え込みが強くなり、秋らしい日が続いています。日中は暖かくなるため、寒暖差が大きくなり、体調管理が難しくなっています。今年は秋花粉症も多いとのことで、例年は秋花粉症がない方にも症状が出ている方がいます。風邪が流行っているため、外出時はマスクを着用するようにしてください。

さて、秩父地域では発熱患者さんが急増しています。流行の主体はインフルエンザA型で、地域内の学校では同時多発的に学校閉鎖や学級閉鎖が見られています。コロナの流行はやや落ち着いていますが、RSウイルスやアデノウイルスの感染、迅速検査では原因がわからない風邪の患者さんも多く、例年にない秋の感染症大流行が心配されます。

インフルエンザAは今年は夏の終わりから流行が見られ、一旦収束するかと思われましたが、10月中旬以降非常に急速に流行しています。インフルエンザは急激な高熱と、頭痛・関節痛・悪寒で発症し、少し遅れて鼻水・咳・咽頭痛などが出てくることが多いです。目の充血や耳が赤くなっていることも多く、高熱とこれらの症状がある場合はインフルエンザを疑います。

迅速検査は可能ですが、発症後12時間程度経っていないと陽性にならないことが多く、受診が早すぎると疑わしくても診断に至らないこともあります。

治療には抗インフルエンザ薬がいくつかありますが、基本的には使用しなくても自然治癒します。喘息などの背景がある場合や、初期症状の重症感が強い場合に使用を検討します。治療の主体は対症療法になります。咳症状に対しては咳止めの薬以外にも、加湿をしてあげたり、はちみつを少量なめさせたり(1歳未満ははちみつはだめです)、ヴェポラップを胸に塗ってあげることも有効です。体を起こし気味にしている方が楽なので、少し上体を起こして寝かせてあげるようにしましょう。

予防としては、コロナと同様に飛沫感染が主なので、マスクの着用が最も重要です。身近でインフルエンザ感染者が出てきた場合には、みんなでマスクを着用して拡大を防ぐことが望まれます。

地域内での急激な発熱患者さんの増加に伴い、医療機関への受診が難しくなっています。当院でも元々設定している風邪症状外来の枠を大きく超えて受け入れるようにしていますが、それでも受け入れられない日が多くなっています。ちょうどコロナワクチン・インフルエンザワクチンの時期も重なっており、通常診療を行いながらの風邪症状外来には限界があります。大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ください。

基本的には数日以内に当院に受診されている方の再診はお受けしており、診療の流れによっては後からご連絡いただいた方を受け入れられる場合があります。併せてご理解ください。

 

これから冬に向けてさらに感染症が流行する可能性がありますので、感染対策と共にそれぞれの家庭での備えをお願いします。

①すぐに医療機関を受診できない可能性もあるため、解熱薬や咳止めなどの市販薬を買っておくと良いと思います。全国的に処方できる風邪薬が不足してきているため、咳止めなどは処方できなくなる可能性があります。現時点では市販薬は比較的入手できるので、今のうちに買い置きすると良いです。

②インフルエンザとコロナの迅速検査キットを買い置きすると良いと思います。熱が出たりした場合は、なるべく12時間程度空けてから検査を行ってください。辛い症状がある場合や対応に困る場合は、医療機関に相談してください。

③日常的な体調管理(しっかり寝て、しっかり食べる)を心掛けてください。また、お部屋の加湿も大切です。体が冷えると感染症に対する抵抗力が低下するため、寝る時の服装や掛け物にも注意してください。

④インフルエンザワクチンも接種を検討してください。今年は少し早めの接種をお勧めします。

⑤体調が悪いと感じたら無理せず休養してください。周囲に感染を広げてしまわない様みんなで注意していきましょう。

 

これから秩父夜祭に向けて秩父地域は盛り上がっていきます。楽しくお祭りやお正月を迎えられる様、みんなで気をつけていきましょう。よろしくお願いします。

 

 

【重要】風邪症状外来について(2023年10月15日更新)

当院の風邪症状外来(発熱外来)についてご連絡します。

5月からのコロナ対策の緩和により、今年の夏は様々な感染症の流行がありました。お盆過ぎからはコロナとインフルエンザの同時流行も見られ、学級閉鎖なども見られていました。10月現在はコロナとインフルエンザはやや落ち着いてきた印象ですが、寒暖差も大きくなり風邪症状自体は大きく減っていない印象があります。暑く長い夏が終わり、急激に朝夕が冷え込むようになりました。体を冷やして風邪をひかない様ご注意ください。

こども達が日常生活の中で風邪をひくことはある程度仕方ありませんが、現在秩父地域では小児の風邪症状が多くなりすぎると、診療体制がひっ迫する状況にあります。

たくさん遊んだ日は早めにしっかり休養を取る、体を冷やさないように注意する、バランスよくしっかり食事をとるなど、風邪に負けない体力づくりを心がけていただければと思います。

 

当院の風邪症状外来は、安全管理上の観点から制限なく風邪症状の方の診察を行うことは難しいと考えています。受診される方とスタッフの安全管理と、通常診療を維持する為、風邪症状での受診者数の上限枠を設定させていただくこととしています。また、コロナは5/8以降に5類感染症に変更となりましたが、今後も感染症症状と一般診療は隔離の診療体制継続が必要と考えています。※当院は小児科の医療機関ではありませんが、小児の受け入れ医療機関が少ないこともあり、現状では小児を優先的に受け入れています。

ご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

【風邪症状外来(発熱外来)の受診について】

(1)風邪症状(発熱・咳・鼻汁・頭痛・下痢・関節痛など)で受診される方は事前に電話してください。電話をいただいた方は時間帯の割り振りをさせていただきます。(9:30-10:00頃等)ただ、時間の割り振りは受診の集中を避ける為なので、診療の状況によっては来院後も診察までお待たせしてしまうことがあります。厳密に予約時間ではありません。診療内容によって一人一人にかかる時間が異なる為ご理解ください。あくまで来院して頂く時間の目安なので、時間に余裕を持って受診してください。

(2)対象は、①当院かかりつけの大人の方と、②14歳以下の小児(小児の受け入れ医療機関が少ない為。小児は初診も可です)とします。※対象の方が受診される場合、同居家族の方(ご両親・ご兄弟なども有症状の場合)については極力対応しますのでご相談ください。※無症状の方の陰性証明などの検査は原則行いません。

(3)直接来院された場合も、原則時間の割り振りをさせて頂きます。なるべく自宅から電話を入れてから受診してください。※診療の空き状況によってはそのまま受け付けしますが、難しいこともあります。

(4)電話は朝8:40頃から受け付けます。※時間帯によってつながりにくくなります。極端に早い時間の電話はお控えください。朝の診療準備がある為8:30前の電話は取れない場合があります。

(5)新型コロナやインフルエンザの検査は希望があれば極力対応します。ただ、検査は、症状や周囲の感染状況、その日の検査数、検査キットの在庫状況により変わります。必ずしもPCR検査を行うわけではありません。※当院では新型コロナやインフルエンザの迅速検査は、原則鼻の奥を綿棒でこする方法(鼻咽頭ぬぐい法)で検査します。

(6)風邪症状(発熱・咳・鼻汁・頭痛・下痢・関節痛など)で受診される方は、風邪症状専用の診察室で診察します。なるべく車で来院し、院内には入らず駐車場から電話して受付してください。※自転車や徒歩で受診される場合は事前にお知らせください。流行状況により待ち時間がかなり長くなることがあります。申し訳ありませんが、予めご了承ください。トイレはなるべく済ませていらしてください。※必要な時はご案内しますので電話でご相談ください。

(7)小児の風邪症状も、事前に電話をしてから受診してください。風邪症状の方が多い場合は、お待たせする時間がかなり長くなってしまう可能性がありますので時間に余裕を持って来院してください。また、明らかに緊急性のある状態の時は電話時にお伝えください。当院は小児科専門医のいる医療機関ではない為、病状によっては小児科医療機関の受診をお勧めする場合や、受診後ご紹介する場合もあります。

(8)当日受付枠がいっぱいになってしまった場合は、その日の受付を終了する場合があります。枠を超えても極力お断りしないようにしていますが、診療状況によりどうしても受け入れきれないこともあります。申し訳ありませんがご理解ください。キャンセルなどが出ると、後からご連絡いただいた方でも受け入れられる場合もあります。数日以内に受診された方の再診については枠に関わらず原則受け付けています。翌日以降の予約は受け付けておりません。

 

これから風邪の流行期である寒い季節がやってきます。医療機関ではすでに風邪薬や検査キットの不足が深刻になっています。それぞれが感染症に対する予防と備えをよろしくお願いします。

・風邪に負けない様、規則正しい生活を心がけましょう。

・解熱剤や風邪薬などの置き薬を準備しておきましょう。(現在処方薬が手に入らない状況です。咳止めなどの市販薬も是非買い置きをお願いします。)

・コロナ・インフルエンザの抗原キットを自宅にいくつか用意しておきましょう。※陽性の場合は、翌日から5日間は原則自主的に隔離期間としてください。濃厚接触者にあたる方は体調の変化に慎重に注意してください。もちろん症状が辛い時は医療機関に相談して下さい。

症状が出た時に、医療機関を受診する方法を事前に確認しておきましょう。

2023年インフルエンザワクチン接種のお知らせ(11/3更新)

インフルエンザワクチンについてのお知らせです。

11/3~予約枠を追加しました。

インフルエンザA型の流行が見られており、急激に拡大しています。今年は感染対策の緩和などもあり、5月以降様々な感染症の流行が見られている為、インフルエンザも大流行に注意が必要です。65歳以上の方は是非インフルエンザ予防接種をご検討ください。

今年はワクチンの供給量に余裕がありそうです。当院では10月16日からインフルエンザワクチン接種を開始しています。

今年のインフルエンザワクチン接種の方針は以下の通りになります。

(1)当院に定期通院中の60歳以上の方

・接種開始期間 : 2023年10月16日(月)~
・接種料金:65歳以上は1,200円(税込)、65歳未満は4000円(税込)
・接種時間:定期通院の受診時にワクチン接種も行います。
・予約:不要。接種希望の方は受付にてお申し出下さい。当日問診票を記入して頂きます。

※高齢者インフルエンザ予防接種(65歳以上)は、接種日当日に満65歳以上(64歳の方は、65歳の誕生日の前日から)の方が対象です。
※当日は、保険証、医療受給者証などを必ずお持ちください。

(2)定期通院中でない60歳以上の方

・接種開始期間 : 2023年10月23日(月)~
・接種料金:65歳以上は1,200円(税込)、65歳未満は4000円(税込)
・接種時間:当院診療時間内(水曜日以外)
・予約:電話予約。(なるべく13:30〜14:30の間にお電話ください。木曜日と日曜日は×)同時に予約できるのは2名までとします。

・当日問診票を記入して頂きます。

※高齢者インフルエンザ予防接種は、接種日当日に満65歳以上(64歳の方は、65歳の誕生日の前日から)の方が対象です。
※当日は、保険証、医療受給者証などを必ずお持ちください。

(3)一般の方(15歳以上)

・接種対象者:当院の診察券をお持ちの方とその同居家族の方
・接種開始時期予定: 2023年11月~
・接種料金:4,000円(税込)
・接種時間:ネット予約した日時に来院してください。15分前を目途にいらしてください。
・予約:ネット予約が必要です。近藤医院ホームページのワクチンネット予約ボタンから予約してください。
・予約受付時間:10月22日開始予定

※当日は、保険証、医療受給者証などを必ずお持ちください。

未成年は問診票に保護者の同意が必要です

(4)小児(0歳6ヶ月~14歳)

・接種対象者:0歳6ヶ月~中学生

※2回接種の対象は『12歳以下の方』とします。
※1回分のみ予約可能です。上記の2回接種対象の方は1回目接種後に2回目の予約をしてください。3-4週間空けての接種がお勧めです。

※半年未満の赤ちゃんはインフルエンザワクチン接種はできません。

・接種開始期間:2023年11月~
・接種料金:1回目4,000円(税込)、2回目3,000円(税込)※当院で2回目の場合です。
・接種時間:ネット予約した日時に来院してください。15分前を目途にいらしてください。
・予約:ネット予約が必要です。近藤医院ホームページのワクチンネット予約ボタンから予約してください。
・予約受付時間:10月22日開始予定

※当日は、保険証、こども医療費受給資格者証などを必ずお持ちください。

※待合室が混雑するので、一人の子供さんに付き添いは原則一人としてください。

小児は問診票に保護者の同意が必要です

<注意事項>
・今年はワクチンの数には余裕がありそうです。慌てずに接種をご検討下さい。

・当院定期通院中の方は、今後60歳未満の方も受診時に接種できる様にすることも検討しております。(時期未定ですが11月中旬からを予定)
・ネット予約の際に家族で一人だけ別の日になってしまったりした場合は、電話で相談してください。同じ日で時間帯が分かれてしまった場合も一緒に来ていただいて結構です。午前午後で分かれている場合も大丈夫です。

当日は腕の出しやすい服装で来院してください。アルコール消毒に問題がある方、過去のワクチン接種でトラブルのあった方は必ず申し出てください。

※今年はコロナの秋接種と完全に接種時期が重なってしまいました。時間帯によって混雑が予想されます。ご迷惑をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。

新型コロナと小児の風邪について②

暑い日が続いています。今年は暑さの程度も強いですが、中休みもなくずっと暑いので夏バテ気味の方が増えている印象です。まだしばらく暑さが続く様なので、気をつけてお過ごしください。

最近はコロナによる風邪症状の方が非常に増えています。秩父地域でもお盆過ぎに感染者数が増加し、多い状態が続いています。(秩父郡市医師会のHPから感染者数が発表されています。)夏休みも終わり、こども達の接触も増える為引き続き注意が必要です。最近の傾向として、いわゆる重症化はほとんど見られませんが、最初の数日は高熱や倦怠感などが強く、辛い風邪という印象です。家族中でかかってしまう事も多く、家中で大変な数日間があります。やっぱりなるべくかからない方がいい感染症だと思います。以前の様な感染対策はできないと思いますが、流行期という事を共有して、流行りすぎない様に注意して頂ければと思います。

今年はコロナの流行に加えて、初夏からの小児の風邪の大流行が見られた為、風邪薬がなくなってきています。都内の医療機関では咳止めなどの処方はほぼできず、市販薬を買う事を勧めている様です。現状では当院の門前薬局(たちばな薬局)ではなんとか薬の確保をしてくれていますが、今後は処方の制限が出てくる可能性があります。処方の日数や種類などが今まで通りにいかないかもしれませんがご理解の程よろしくお願いします。

小児の風邪はコロナ以外にもアデノウイルスの流行がみられてます。アデノウイルスは夏から秋にかけて特に多くなる感染症です。こどもの風邪の中では〝ひどめ〟〝長め〟という特徴があります。発熱・咽頭炎・結膜炎が主症状で、プール熱や流行り目の原因となります。高熱が4-5日続く事もあり、喉の痛みも伴う為、食欲が低下して消耗してしまう事もあります。下痢や腹痛などの消化器症状を伴う事もあります。特効薬がない為、治療としては解熱剤などを使用しながら脱水や低血糖などに注意して、治るのを待つしかありません。感染力が強い為兄弟間や親子間でもよくうつります。大人はさほど重い症状になる事は稀ですが、若い人程症状が強く出る傾向があります。飛沫感染・接触感染する為、マスクは予防に有効です。またタオルの供用などでもうつるので、家庭内でも避ける事が望ましいです。迅速検査がありますが、それほど精度は高くありません。疑わしい場合はそれとして注意して対応する必要があります。

 

とても暑い日が続いているのでなかなかマスクをずっとつけているのは大変になっています。ただコロナの感染者がとても増えてきている事、同時多発的に風邪症状の人が増える事で医療機関の受診や薬の確保が難しくなってきている事を知って頂き、皆さんに少しずつ感染対策を心がけて頂ければと思います。よろしくお願いします。

 

令和5年秋 改修工事について

建物の老朽化に伴い、全館の水道と外壁の工事が必要となりました。

・令和5年9月中旬~12月中旬を目途に改修工事を行います。

・外壁の改修工事の為に9月中旬から11月初旬頃まで足場が組まれます。一部の駐車場が使用できなくなりますが、基本的に通常通りに診療を行っております。

・工事期間中、診療に支障が出ないように工程を考えておりますが、診療時間内にも時々大きな音のする工事が行われる場合があります。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

今後も快適にご利用いただけるよう、工事を進めて参ります。ご協力の程よろしくお願いいたします。

小児感染症の大きな波が続いています。

全国的に小児の感染症の大きな波が続いています。小児感染症の急増で、全国の小児科外来はどこも混雑、入院病床もギリギリという状況が続いているようです。元々小児科外来は流行に大きく左右される為、医療機関の混雑具合にも波があります。しかし、今回の5月中旬以降続いている大きな波は、複数の病気が混在していて、流行期間も長いという特徴があります。この波もいずれ落ち着くと思いますが、現時点で秩父地域でも、小児科を受診しにくい、入院が必要と思われるこどもさんもなかなか入院先が見つからない状況になっています。当院の様な小児科専門でない医療機関も、ずっと小児の風邪症状が多い状況が続いています。これからちょうどお祭りや夏休み、プールなどのシーズンでこども達にとっては楽しい貴重な時期でもありますが、体調管理にもご注意ください。

保育園や幼稚園は子どもたちの集団生活の場です。これまで集団生活をしていなかったこどもさんが入園すると、多くの感染症にさらされ、毎週のように熱が出ます。せっかく入園したのに、最初の頃はほとんど通えないこどもさんもいます。保護者の中には「子どもに負担がかかっているのでは」と悩まれたり、「こんなに何度も風邪を引いて、生まれ持って免疫が弱い病気が隠れていたりするのでは」と不安になったりする方もいるかもしれませんが、これは一般的によくあることです。コロナ禍の感染症対策によって、すでに集団生活を始めていたこどもさん達も感染症にかかる機会が減少していました。その影響で、今は乳幼児が一斉に感染症にかかりやすい状況になっています。流行っている病気の種類も多い為、繰り返し風邪を引いてしまうこどもさんもたくさんいます。手洗いなどの基本的な感染対策と、日頃の体調管理をよろしくお願いします。

秩父地域でも最近はRS感染症が多くなっています。RS感染症は小児の風邪の中では特に重症度が高く、注意が必要です。RS感染症の特徴を少し書いてみます。

【RS感染症】

RS感染症はもともと冬場に流行する『冬の風邪』の代表格です。しかし、近年では季節性が乏しくなり、夏場にも流行が見られるようになっています。今年は5月中旬頃から全国的に流行が始まり、近年にない大流行になってきています。

RSウイルス感染症は1歳までに7割、2歳までにほぼすべての子どもが1回はかかるという、感染症の原因としてとても多いウイルスです。『はじめての感染』では症状が悪化することが多いのですが、繰り返しかかるうちに、だんだん症状が軽くなっていくことが知られています。『はじめての感染』では10人に4人程度は咳症状が重く気管支炎や肺炎になり、10人に1人くらいは入院が必要になると言われています。また、小さいこどもさんの場合は中耳炎の合併も多いと言われています。

特に生後6か月未満であると重症化のリスクがあります。小さい赤ちゃんの場合は特に急激な悪化に注意が必要です。最近では2歳くらいまではかなり重症になってしまう印象があり、『はじめての感染』が遅くなっているのかもしれません。逆に3歳以上のこどもさんは多くの場合『はじめての感染』を経験しています。2回目以降は入院するほどの重篤化は少なくなっていきます。

【RSの典型的な経過】

症状はまず発熱・鼻汁からはじまることが多く、2~3日続きます。このままひどくならずに回復することも多いですが、一部の子に4~5日目くらいから気道症状の悪化、すなわち咳や喘鳴(ぜいぜい、ひゅーひゅーとした呼吸)、努力呼吸、多呼吸(呼吸が速くなる)などの症状が出てきます。呼吸数が40回を超えると速くなりはじめている、そして60回をこえるととても速いと考えます。(15秒間の呼吸数を数えて×4で考えてください)そして、息を吸うときに胸骨や鎖骨の上の陥没(凹む)などがあるかなど呼吸の状態を確認します。呼吸状態が悪いと感じた場合は早めに医療機関に相談しましょう。発熱も5日程度持続することが多く、長いと7日間程度持続します。5日間以上持続する場合は中耳炎や気管支炎を起こしている場合もあります。医療機関に相談しましょう。

【RS感染症の治療】

RSウイルスに効く特効薬はありません。また症状に対しても特別な治療があるわけではありません。咳止めや解熱剤などで辛い症状を極力軽減しつつ、回復を待つしかありません。鼻水が多くて辛いことがあるので、可能であれば鼻水を吸引してあげることは有効です。風邪をひきやすいこどもさんの場合は電動の鼻吸引があると便利です。咳症状に対しては咳止めの薬以外にも、加湿をしてあげたり、はちみつを少量なめさせたり(1歳未満ははちみつはだめです)、ヴェポラップを胸に塗ってあげることも有効です。体を起こし気味にしている方が楽なので、少し上体を起こして寝かせてあげるようにしましょう。

登園は解熱して、全身状態が良く症状が改善していれば可能になります。ただ、咳症状が強い間は周りの子にうつしてしまう可能性は高いため、今の様な流行期は少し余裕を持って咳が落ち着いてきてから登園するように心がけてください。

RSウイルス感染症はこどもの風邪の中では症状が重く、夜も眠れなくなってしまうため、看病している家族もとても大変です。大人は通常重症になりませんが、疲労がたまっていたりするとそれなりに体調が悪化してしまう場合もあります。家族みんなでしっかり休養を取りつつ、お大事にしてください。

小児感染症の波はまだしばらく続きそうですが、感染症の流行が一周すると落ち着いてくるのではないかと思います。こども達が健やかに過ごせる様、地域全体で気をつけていきましょう。

【重要】風邪症状外来について(2023年7月13日更新)

当院の風邪症状外来(発熱外来)についてご連絡します。

5月の中旬くらいから、小児の感染症が非常に多い状況が持続しています。コロナ対策の緩和により、ここ数年大きな流行のなかった『こどもの風邪』が一斉に流行している様な状況です。

最近ではヘルパンギーナや手足口病などの喉の痛みと高熱がでる夏風邪と、RSやヒトメタニューモウイルスなどの咳が強く熱が長いタイプの咳風邪が多く、それに加えてアデノ・溶連菌などもいてカオスな状態が続いています。その上コロナのり患者も増加傾向で、小児のコロナも多くなってきました。症状が比較的重くなってしまうことも多く、市立病院の小児科も検査や点滴を要するこどもさんが多く大変な状況の様です。

こども達が日常生活の中で風邪をひくことはある程度仕方ありませんが、現在秩父地域では小児の風邪症状が多すぎて対応しきれないような状況になっています。

たくさん遊んだ日は早めにしっかり休養を取る、暑い日でも体を冷やしすぎないように注意する、バランスよくしっかり食事をとるなど、風邪に負けない体力づくりを心がけていただければと思います。

 

当院の風邪症状外来については、コロナ禍の教訓で、安全管理上の観点から制限なく風邪症状の方の診察を行うことは難しいと考えています。受診される方とスタッフの安全管理と、通常診療を維持する為、風邪症状での受診者数の上限枠を設定させていただくこととしています。また、コロナは5/8以降に5類感染症に変更となりましたが、今後も感染症症状と一般診療は隔離の診療体制継続が必要と考えています。※当院は小児科の医療機関ではありませんが、小児の受け入れ医療機関が少ないこともあり、現状では小児を優先的に受け入れています。

ご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

【風邪症状外来(発熱外来)の受診について】

(1)風邪症状(発熱・咳・鼻汁・頭痛・下痢・関節痛など)で受診される方は事前に電話してください。電話をいただいた方は時間帯の割り振りをさせていただきます。(9:30-10:00頃等)ただ、時間の割り振りは受診の集中を避ける為なので、診療の状況によっては来院後も診察までお待たせしてしまうことがあります。厳密に予約時間ではありません。診療内容によって要する時間が異なる為ご理解ください。あくまで来院して頂く時間の目安なので、時間に余裕を持って受診してください。

(2)対象は、①当院かかりつけの大人の方と、②14歳以下の小児(小児の受け入れ医療機関が少ない為。小児は初診も可です)とします。※対象の方が受診される場合、同居家族の方(有症状)については極力対応しますのでご相談ください。※無症状の方の陰性証明などの検査は原則行いません。

(3)直接来院された場合も、原則時間の割り振りをさせて頂きます。なるべく自宅から電話を入れてから受診してください。※診療の空き状況によってはそのまま受け付けしますが、難しいこともあります。

(4)電話は朝8:40頃から受け付けます。※時間帯によってつながりにくくなります。極端に早い時間の電話はお控えください。

(5)新型コロナやインフルエンザの検査は希望があれば極力対応します。ただ、検査は、症状や周囲の感染状況、その日の検査数、検査キットの在庫状況により変わります。必ずしもPCR検査を行うわけではありません。※当院では新型コロナやインフルエンザの迅速検査は、原則鼻の奥を綿棒でこする方法(鼻咽頭ぬぐい法)で検査します。

(6)風邪症状(発熱・咳・鼻汁・頭痛・下痢・関節痛など)で受診される方は、風邪症状専用の診察室で診察します。なるべく車で来院し、院内には入らず駐車場から電話して受付してください。※自転車や徒歩で受診される場合は事前にお知らせください。流行状況により待ち時間がかなり長くなることがあります。申し訳ありませんが、予めご了承ください。トイレはなるべく済ませていらしてください。※必要な時はご案内しますので電話でご相談ください。

(7)小児の風邪症状も、事前に電話をしてから受診してください。風邪症状の方が多い場合は、お待たせする時間がかなり長くなってしまう可能性がありますので時間に余裕を持って来院してください。また、明らかに緊急性のある状態の時は電話時にお伝えください。当院は小児科専門医のいる医療機関ではない為、病状によっては小児科医療機関の受診をお勧めする場合や、受診後ご紹介する場合もあります。

(8)当日受付枠がいっぱいになってしまった場合は、その日の受付を終了する場合があります。極力お断りしないようにしていますが、状況により受け入れきれないこともあります。申し訳ありませんがご理解ください。翌日以降の予約は受け付けません。

 

今の感染症大流行はいずれ落ち着くと思っていますが、夏祭りなどもある為更なる感染症の拡大には注意が必要です。

・風邪に負けない様、規則正しい生活を心がけましょう。

・解熱剤や風邪薬などの置き薬を準備しておきましょう。

・コロナの抗原キットを自宅にいくつか用意しておきましょう。※陽性の場合は、翌日から5日間は原則自主的に隔離期間としてください。濃厚接触者の方は体調の変化に慎重に注意してください。もちろん症状が辛い時は医療機関に相談して下さい。

症状が出た時に、医療機関の受診方法を事前に確認しておきましょう。

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